夫の思いやりと妻の勘違い

妻です。

新元号が「令和」に決定しましたね。

いい響きだなぁ、と発音してみて思います。

日本語って美しいなぁと。

昭和、平成、そしてこのままいけば、令和も経験できる。

良きかな良きかな。

 

ところで、夫婦関係において、思いやりを持つというのは円満に欠かせないことだと思っています。

体調が悪いとか。

仕事がうまくいかないとか。

人間関係で疲れてるとか。

人生はいろいろあるので、そこで一緒にいてあげられるというのが、結婚して改めて思う夫婦の良さでもあるんですが。

でも、私自身は、自分の内面を表現したり、吐露するのは得意ではない人生を送ってきました。

というか、内面を見られるのが怖い。

から、悩みがあっても自己完結。

基本的に相談せずに自分で決める。

ちょっとまがった自立心みたいなのがあるんです。

夫さんはそんな妻に対して、無理に聞き出そうとはしないけれど、なんとなくおかしいとか、ちょっと元気がないとか、そのあたりを感じてくれていて、そっとそばにいてくれるので、それがありがたい。

いや、夫さんはもしかしたら意識していないかもしれないけれど、妻はそう感じているのです。

逆に私は「話してほしいな」と自分ができないことを相手にしてほしいと思ってるんですね。

だから、聞き出しちゃう。

大丈夫?って声かけちゃう。

ほっといてほしいのかな。と思うときは、なるべくほっといてます。

けど、やっぱり気になっちゃう。

私のは思いやりじゃなくて、単なる自己満足・・・Σ(゚д゚lll)

かもしれないです・・・。

投稿者プロフィール

文世
元添乗員の旅好きアラフォー主婦です。主に夫婦旅行でその力を発揮しています。プロフィール写真は大好きなイベントでの乾杯風景です。