旦那です。
クラフトビールを飲みはじめて興味が出てくるとネットで色々と調べるようになりました。
このあいだ書いた定期購入サイト「ビアフェスタ」もその1つ。
とりあえず「地ビール」で検索かけて面白そうなサイトを閲覧してました。そんななか、引っかかったのが「BeerFes」です。こちらはCraft Beer Associationが催しているイベントです。毎年、東京、横浜、大阪、名古屋、沖縄で開催していて、今年の東京は、6月1日と2日。(他の会場の詳しい日程は、サイトで確認してくださいね)。
システムは、入場料のみで時間内試飲し放題。基本的に色々な種類を飲みたい私。でも量はたくさん飲めない私。「これは行ってみたい」と行くことにしました。
1番最初に行ったのは東京? 横浜?どっちだったかな?東京は元職場の同僚と。横浜は相方と行きました。
飲んだことのあるブルワリーからはじめてのブルワリーまで、色々と飲みました。ちなみにこのとき、相方の方が多く酒が飲めることがわかりました。
BeerFesは、1回の試飲が50ML。私は、15杯程度でしたが相方は30杯近く飲んでました。一緒に飲めることが嬉しい反面、引きもしました。

ここで飲んで関心を持ったブルワリーのビールを家に戻ってからネットで購入してみたりもしました。それで多くのブルワリーを知りました。
最近は、他のイベントと重なってしまうことが多く、なかなか顔を出せていませんが、私の中では「日本でクラフトビールを最も知ることができるイベント」と言っています。試飲だけではなく、簡単な講座もあるので、興味を持ちはじめた人には知識も得られるからです。
それともう1つBeerFesがいいなと思うのが、スタッフがしっかりとしていること。大半がボランティアスタッフさんなのですが、しっかり統制が取れているので会場が良い意味で引き締まっています。セキュリティスタッフもいるのも良いですね。
ビールイベントは、当然アルコールが入るので、酔っ払ったり、体調が悪くなったりトラブルも起きやすい環境になります。そういうところをキチンと対応されているので、安心して飲むことができます。
と、そういうところを見ていたらボランティアスタッフに関心が湧いてきました。
投稿者プロフィール

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ビアジャーナリスト。
『日本にも美味しいビールがたくさんある!』をモットーに執筆活動を中心に応援活動を行っています。実際に現地へ足を運び、ビールの味だけではなく、ブルワーのビールへの想いを聴き、伝えております。飲んだ日本のビールは2000種類以上。また、ビールイベントにてブルワリーのサポート活動にも積極的に参加しています。
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